超簡単⁉ 言葉や感情を言語化させるトレーニング part1
こんにちわ
ぷらちなです。
昨日、お話した「言葉や感情を言語化させるトレーニングってなんだろう?!」の続編です。
今日のワードは 【恍惚】=こうこつです。
①心を奪われてうっとりするさま。 「何事も忘れたやうに-として」
②頭の働きがにぶり意識がはっきりしないさま。特に,老年になって起こる状態をいう。
恍惚ってどんな言葉なの?
人は喜び、信頼、心配、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、予測の8つの基本的感情と、楽観、愛、服従、畏怖、失望、自責、軽蔑、攻撃性の8つの応用感情を持っていると言われます。
「愛」と「楽観」に挟まれたこの感情は明るいイメージの言葉。
恍惚の関連する言葉ってなに?
「恍惚」=
などがあげられる。
そして恍惚の「恍」という字の意味は?
①うっとりする。ぼんやりする。「恍然」「恍惚(コウコツ)」 ②ほのか。かすかなさま。
そして恍惚の「惚」という字の意味は?
[訓]ほれる
心がぼうっとする。ぼんやりする。「恍惚 (こうこつ) 」
[難読]自惚 (うぬぼ) れ・惚気 (のろけ)
この2つの似ている言葉が重なって更に意味を増幅させているようになります。
あまりにうっとりし過ぎてしまい意識が朦朧「もうろう」としてしまっている様子のことですね。
例えばジャニーズ好きの女性がいたとします。
大好きな推しメンが目の前に現れたりしたらこんな感情になるのではないでしょうか?
いやーw
そんな感情をなってみたいものです(^^;
恍惚の使い方「例文」
例文1
モエルは腕の中で、とろけそうなくらい恍惚とした表情を浮かべていた。
例文2
恍惚として天にも昇る心地
I felt as if I were in the Seventh Heaven
まとめ
いかがでしたか?
なかなか「恍惚とした」なんて表現はしないかもしれませんが、例えば文章にしてみるとそんな表現も有りかなって思います。
是非一度「恍惚」を使ってみて欲しいです(^-^)/
それでは。